Stella Vision シリーズ
  • Fine Vision ファインビジョン
  • Router Vision ルータービジョン
Stella Vision 共通機能
  • 描画機能
  • 編集機能
  • 輪郭を抽出機能
  • チェック機能
  • レイヤー間自動相違チェック
  • デザインルールチェック
  • 一括検査
  • プロセススケジューラ
  • 寸法線
  • 新たな付加価値機能
インフォメーション
  • バージョンアップ履歴
  • カタログダウンロード

Top > Stella vision > 共通機能

Batch Cheking


一括検査

Stella Vision for Javaにある各種検査コマンドを一括実行できます。
ひとつのダイアログにパラメータを入力し、まとめて実行するため、 何度も単一の検査コマンドの実行を繰り返す必要はありません。
現在、一括チェックに登録されている検査機能は以下のとおりです。
  • オープンポリライン
  • セグメント交差
  • セグメント接触
  • セグメント重複
  • 微小セグメント(指定した長さ以下のセグメントを検出)
  • 内角
  • 外角
  • 不要頂点(不要頂点(構成点)を検出)
  • ポリライン重複
  • フラッシュ接触(フラッシュ同士の位置関係を調べ、重複フラッシュを検出 )
  • ポリゴン接触(ポリゴン同士の接触を検出)
   一括検査

プロセススケジューラを利用して、一括チェックと同等の検査を行うことができますが、 一括チェックは各種パラメータをひとつのダイアログに入力するため、 各検査コマンドのパラメータやマークサイズや形状などを相互に見ながら パラメータ入力していくことが可能です。プロセススケジューラは、 一つ一つのパラメータを記憶するか、何度も見直さなければならないことを考えると大変便利です。

また、パラメータの保存と読み込みにも対応しており、作業効率を高めることに貢献します。