蓮沼技術センターの装置デモルームを公開 ステラ・コーポレーションは、蓮沼技術センター(千葉県山武市)に新設した装置デモルームをウェブ上で公開しました。 メインデモルームは延床面積約200m2で、測長&外観検査兼用装置"ST-600"、1shot AOI装置、フィルムマスクフィルムマスクコーティング装置、XY精密ステージ、そして暗室ルームにはUcamco製フィルムマスク用レーザープロッター"Calibr8torNANO"、自動現像装置を設置。一方、延床面積約20m2のサブデモルームには100×100mm基板対応と400×400mm基板対応のローコスト測長装置"Bikkuri Vision"を設置しました。 これまでは従来ルームで装置の製作とユーザーを招いてのデモを行ってきましたが、デモルームの開設によって装置製作とデモを完全に分離。ユーザーがより快適に実験・試作ができるようになりました。