プロセススケジューラー

プロセススケジューラ機能を利用することで、定型的な作業を一本化し、シームレスな作業工程を実現します。

使い方は非常にシンプルです。
システムにあるコマンドにパラメータを設定し、コマンドの流れを作成していくだけです。
実行すると登録したコマンドが次々と実行されていきます。
ビデオのタイム録画を行なう感覚で簡単に設定していくことが出来ます。

登録した一連の流れはファイルとして保存しておくことが出来ますので、同様なデータを処理する際は、そのファイルを呼び出し、実行するだけです。
さらに便利な機能として、メニューのツールバー上にアイコンを割り当て、スケジュールを登録することが出来ます。これにより、登録したスケジュールを、アイコンのクリック一つで実行することが出来ます。

実行させれば後は待つだけです。

定型的な作業のパラメータ入力を毎回行なう必要がなくなるだけでなく、パラメータの入力ミスやコマンド実行を飛ばしてしまったといったミスを未然に防ぐことが出来ます。