会社概要 製品情報 サポート/ダウンロード お問い合わせ

Stella オリジナルCADデータ比較測長アナライズシステム STシリーズ
-統計的プロセス管理(歩留まり向上・特殊品製造)支援システム-

 


わずか10秒でAOI処理可能な「ワンショット検査装置」をリリース

測定物仕様
測長可能範囲 420×320mm 
最大測定物サイズ 420×320mm 
ステージ仕様
テーブルサイズ 550×470mm
駆動方式 エアーアクチュエータ 
繰り返し測定精度 ±1画素以下
測定精度 ±1画素以下
観察仕様(エリアカメラ)
カメラ  5000万画素カメラ(8688×5792)
レンズ 固定レンズ 
照明 落射照明、エッジ照明 
視野範囲 画素25μmモード:434×289mm ※元画素50μm
画素20μmモード:347×230mm ※元画素 40μm
ソフトウェア仕様
最小表示単位 初期設定1μm
注)ソフトウエアの設定で変更可能
測定機能 距離
ティーチング機能 オフライン
※弊社Stella Visionがインストールされた別PCでデータ作成可能
※測定ポイントはコピー、回転、面付けが可能
読み込み可能データフォーマット ガーバー(274D、274X)、DXF、DWG、NC等
測定結果出力 CSV形式テキストファイル
ユーティリティー 
本体寸法 840(W)×1302(D)×1892mm(H)
重量 約330kg
電源 単相 100V+接地 本体:0.5kVA、周辺機器(PC):0kVA接地アース 
PC仕様 
OS Windows10 Professional 64bit
CPU IntelまたはAMD
メモリー 32GB以上
ハードディスク容量 1TB以上

 ステラ・コーポレーションは各種パターンを1回で撮像し超高速で外観自動検査(AOI)ができる「ワンショット検査装置」を開発、2020年に1号機を出荷しました。

 ワンショット検査装置は5000万画素のCCDエリアカラーカメラにより、基板上の各種パターンや印刷文字などを1ショットで撮像。独自の画像処理技術より、320×420o基板でロード/アンロード含めわずか10秒という超高速処理を実現した。これらには独自のディストーション補正技術、超解像力技術、CADデータ比較検査アルゴリズムを盛り込んで得られた。

 標準的な検出分解能は20μmで、オプション設定によりパターンの自動測長も可能。また、サブストレートとしてはガラス基板のほか、メタルプレートやセラミックスプレートにも対応できる。

潟Xテラ・コーポレーション
〒273-0024 千葉県船橋市海神町南1-1544-7
Tel: 047-432-5031 Fax: 047-432-5032
e-Mail support@stellacorp.co.jp
ホームページ https://www.stellacorp.co.jp

←トップページに戻る  ←測長・外観検査装置のトップページに戻る